[2013-04-09 MC1.5.1-2.0.2公開] ・斜めスライドのマーカー検索範囲が変換面に接していない部分も含まれていた不具合の修正。
検索条件の指定し忘れ。
しかも、多分旧版にもあるバグ・・・誰にも気付かれない、凄いヤツだったよ。 ・プレートを貼り付けたネザークォーツブロックがUgo objectになった時に、表示がおかしかった不具合の修正。
完全に忘れてた・・・ここらへんも、次回のバージョンアップの追加されたブロックで忘れそうだ。 ・Ugo object変換時にパケット超過をした後に、その周辺でUgo objectを動かすと挙動がおかしくなる不具合の修正。
色々と実験している時に発見。 ・Ugo object稼働中に表示した場合のパケット量超過時のクラッシュ対策。
この記事の話。
転送が出来なくなって、表示できない時はUgo objectが見えなくなります。
ただしサーバ側では動いているので、Ugo objectからブロックに戻る条件を満たした場合(動力OFFとか)は、ブロックに変換されて表示されます。 ・Ugo object用パケット転送量を圧縮。
データ量を更に削って、ノーマルなブロック構成の場合は変換限界6000・表示限界5000くらいです。
4000くらいに設定しておけば、保証は出来ませんが、問題はパケット量超過は起きないと思われます。
この圧縮効果はブロック長が変換基点(コアブロックの変換面に置いてあるブロック)から数えて、約120を超える構造物になると、圧縮効果が一気に落ちます。
後、計算処理をクライアントに委譲した物もあるので、もしかしたら少し重く(Ugo object表示中の1ループ分くらい)なっているかもしれません。 ・処理の軽減
いくつか不要な処理を見つけたので、改良しておきました。
もしかしたら、パケット圧縮の処理と相殺されている可能性はありますが。
[2013-03-25 MC1.5.1-2.0.1公開] ・Ugo objectと切り離される形で置かれた動作レールが、コアブロック起動時にアイテム化してしまう不具合の修正。
処理に加え(略) |